ふーさんの気まぐれな日記☆


by hu-san-hu-san

温泉ペンギンのお話

 ~近寄る悪魔の影~

大空を夢見た温泉ペンギンワズは、今日も空を仰ぐ。
「無限の彼方へ、さー行くぞー!」ワズは飛び立った。
だがワズの夢は届かない、弧を描いてこれぞ紐なしバンジージャンプと言わんばかりに落下する1匹の温泉ペンギン。
「ハァハァ…。封雷と約束したんだ…。きっと飛んで見せるって…。もう1回だ!グッ…」
ズキズキと肩が痛む。毎日の猛特訓のせいであろうか、ワズは肩に爆弾を抱えていた。
「痛みなんて関係ない…、きっと飛べるさ。さぁ、もう1回!」
痛みをこらえながらワズは何度も岩を登り、そして飛ぶ。だが、今日も成功する事は一度もなかった。
ワズがボロボロになって休んでいたとき、岩陰から一人の怪しい男がワズを見ていた。
そして怪しい男は動く事もままならないワズの元へゆっくりと近づいてゆくのだった…。
                                                     -続-

この物語はフィクションです。実在する人名、団体名等とは全く関係がありません多分。

ぇー、ちょっと笑いの全くないワズの、封雷と出会ったその後のお話。
必死に空を飛ぼうとするワズ。ボロボロになったワズの背後にうごめく影。
はてさて大空を夢見る温泉ペンギンの運命やいかに~ヾ(゚ω゚)ノ゛
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by hu-san-hu-san | 2006-11-27 17:39 | 今日の出来事