ふーさんの気まぐれな日記☆


by hu-san-hu-san

温泉ペンギンのお話

 ~19XX年。恐怖の大王が降りてくる~

「ぁー今日もいい天気だなー♪絶好の旅日和だ~♪」今日ものん気に封雷は旅を続ける。
地平線まで続く大草原。柔らかで優しく体を包んでくれる風。風になびく草と大地。
あれから数日が経った、不思議なペンギンとの出会い。きっと空を飛ぶ姿を見せにやってくると約束を交わし別れたあの日から。
「ん~ワズは元気でやってるかなぁ~♪もしかしてもう飛んでるんじゃヾ(・ω・)ノ゛まぁ、それはないか…たった数日で飛べるはずないよな。ウン。」
そうやって独り言をしゃべっている封雷。が、そのとき『ドーン!!』という爆音と共に何かが目の前に落下してきた。
「Σなんだ?!隕石?いや、動物の形してたような…」封雷は恐る恐る何かが落下してできた穴を覗き込んだ。
そこにあったものは金属の塊…。いや、動物の形をしている。宇宙から地球を征服しにきたエイリアンかなにかであろうか。
その時、その金属の塊は動き始めた。そして封雷の方を向き、口を開いた。
「封さんオハヨォ♪ ヾ(´ω`=´ω`)ノ オハヨォ♪」やけにテンション高く、機械染みた声で生き物らしきものは挨拶をした。
「Σダレ?!えっ?ボクのこと知ってるの?」物凄く驚きながら封雷は言った。
「WAZU-X56S型(・ω・`)通称ワズだよ。忘れたの封さん?」
「Σちょ、X56型ってナニ?!忘れたのって言われても形以外変わってる、性格まで…まるで別人だ!!いや、別ペンギンだ!」慌てながら封雷は言った。
「生まれ変わったのさ(+・`ω・´)bあのときの私とは別人だぜ!!今じゃ空だって自由自在に飛べるさ」
「自由自在に飛べるさって…どうやtt」封雷はワズの頭の異変に気がついた。「Σプロペラ!( ;゚Д゚)それってまさか、タケコ○ター!!?」
「あぁそうさヾ(・ω・)ノ゛私は夢が叶ったんだ~そして約束を果たそうと封さんに会いに来たのさ(+・`ω・´)b」と言いながらワズは得意げにプロペラを回してみせた。
「ワズ…いったいナニがあったんだ…?」不思議そうに封雷は尋ねた。
するとワズは、封雷と別れたあとなにがあったのかゆっくりと語り始めた…。
                                             -続-

謎の落下物。その正体はメタル化されたワズであった。
プロペラを回しつつ得意げな温泉ペンギン。
そしてその真相を語り始めたメタルワズ。
別れたときに止まったはずの時の歯車がゆっくりと動き出す。
いったいワズになにが起こったというのか!!そしてこれから彼はどうなってしまうのか!!運命やいかに!!
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by hu-san-hu-san | 2006-11-27 18:34 | 今日の出来事